Windows Updateで「一部の設定は組織によって管理されています」「自動更新は組織によって無効にされています」問題の対処法
特に何も設定していない、グループポリシーをいじっていないのに「一部の設定は組織によって管理されています」と表示されていて、いくら待てどWindows Updateは最新ですのまま更新されない問題が発生していた。
「構成されているポリシーを表示」をクリックすると、どうやらグループポリシーによって無効になっているようだ。(何もしてないのに...)
ローカルグループポリシーエディター(検索からグループポリシーの編集を起動)を開き、Windows Updateの自動更新の構成の項目を見ていると「未構成」となっていて、デフォルトの状態であった。
(ローカルコンピュータポリシー→コンピューターの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→Windows Update)
//Windows Update for Businessではない
ここで未構成→有効で適用、有効→未構成で適用とする。
すると、Windowsが再読み込みしたのかこの表示は消え、自動でUpdateが降ってくるようになった。
なんでしょうね...
//2022/4/14追記
MSI Centerとインテルドライバーサポート・アシスタント(どちらもドライバー等のアップデートを行うもの)をインストールし、チップセット、Realtek Audio Driver、Realtek Ethernet Controller Driverをインストール、WiFi、Bluetoothドライバーをアップデートしました。その後、自動更新が無効になった。
また、同時にノートPC(Surface Laptop Studio)にインテルドライバーサポート・アシスタントをインストールし、WiFi、Bluetoothドライバーをアップデート。こちらは、問題が起きなかった。
MSI Center(旧MSI Dragon Center)かチップセットドライバーあたりが怪しいかと....
//前回問題が起こったのはMSI Dragon Centerのとき。当時チップセットドライバは入れなかったぽい?インストールされていないと表示されていたから→MSI Centerのせいか??